ウーバーイーツって何?
最近街中やテレビでよく見かけるけど一体アレは何なの?
という方に向けて、「いまさら聞けないウーバーイーツとは何なのか」ということを解説していきたいと思います。
最近話題のUber Eats(ウーバーイーツ)とは?サービス内容を解説します。
まずはじめに、そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)ってなんなのか知らない人に、ざっくりとどんなものなのかを解説したいと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、「アメリカで始まったデリバリーサービス」です。
もともと、Uber(ウーバー)は、「ライドシェアサービス」と呼ばれる、車の配車手配をするサービス(スマホでタクシーのように一般人の車を呼べるというもの)を提供していた会社で、そのUberのデリバリー版が「Uber Eats(ウーバーイーツ)」です。
つまり、Uber Eatsとは、
「スマホから気軽に色々なお店の料理を注文でき、自転車やバイクで一般人が料理を配達してくれるサービスということ」
です。
この一般人が配達という部分が、Uber Eats(ウーバーイーツ)の特徴でもあります。
日本では、2016年9月29日から東京で始まり、今では東京の他に、横浜、川崎、さいたま、千葉、名古屋、大阪、京都、神戸でサービスを展開しています。
だんだんとサービス対象エリアが広がってきていて、これら地域の他にもこれからどんどん広がっていく予定です!
Uber Eats(ウーバーイーツ)の特徴
「Uber Eats=デリバリーサービス」と書きましたが、デリバリーなら今までもあったやん?って思いますよね。
何が新しいのか?と。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の特徴は、デリバリーをする人(運ぶ人)が普通の人(一般人)というところ。
Uber Eatsでは、パートナーセンターで登録を済ませた「配達パートナー」がスマホのUberアプリを使って、街のいろんなお店で料理をピックアップ(取りに行き)して、注文した者のいる場所へとデリバリーしてくれるんです。
このデリバリー(配達)してくれる人は、今までは、ピザ屋さんや蕎麦屋さんのデリバリーの場合、その店に勤務している人が配達してくれていましたが、Uber Eatsの場合は、普通の人が配達をしてくれるというわけです。
普通の人とはいえど、UberのアプリがあるのでGoogleマップを利用すれば、ちゃんと注文者の元へ料理を運べますからね!
(というか、ピザのデリバリーの人も別に普通の人ですしね。)
さらに、配達パートナーとして働く人は、自分が働きたい時にこのアプリをオンにすれば働けて、終わりにしたい時にアプリをオフラインにすれば良いだけです。
ピザ屋さんに勤務していたらシフトを提出したりして、毎週何曜日は勤務...とか決まってしまったりしますが、「自分で好きな時に働ける」というかなり自由な働き方ができるのも、Uber Eatsの特徴ですね!